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外壁塗装を検討する適切なタイミングをご紹介!

2025.08.20

横浜市に拠点を構える「中嶋塗装」では、外壁塗装や屋根塗装を承っております。

今回は、外壁塗装を検討する適切なタイミングについてご紹介いたします。

〇築10年を過ぎたころが目安
 一般的な塗料の耐用年数は約10年前後とされており、新築から10年が経過すると、塗膜の劣化や防水性の低下が始まります。築10年を目安に、専門業者による点検を受け、必要に応じて再塗装を検討するとよいでしょう。

〇外壁に劣化の兆候が見られたとき
 チョーキング(白い粉が手に付く)、ひび割れ(クラック)、カビ・コケの発生、塗膜のはがれ、シーリングの劣化などが見られた場合は、塗装の防水機能が低下しているサインです。放置すると雨漏りや内部腐食につながるため、早めの対応が必要です。

〇気候が安定した春・秋が施工に適している
 塗装作業は気温や湿度の影響を受けやすいため、気候が安定していて乾燥しやすい春(4~6月)や秋(9~11月)が工事に適した時期とされています。梅雨や真夏・真冬を避けることで、施工品質が安定し、予定通りに工事が進みやすくなります。

外壁塗装を検討するタイミングは、住宅の劣化状況や築年数、季節など複数の要因から適切に判断するようにしましょう。

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