タイミングを逃さない「外壁塗り替えの目安」とは?
2024.04.19こんにちは!
神奈川県横浜市にある「中嶋塗装」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
「一生に一度も買い物」といわれるマイホーム。
建売野戸建てを購入される方もいれば、設計事務所に依頼して
こだわりの注文住宅を建てる方もいることでしょう。
近年では、古い住宅を再生するリノベーションも注目を集めています。
しかし、竣工してから年月を重ねるごとに
外観はだんだん色あせてしまいます。これは仕方のないことです。
見た目にも経年をうかがわせますが
何よりも注意しておきたいのが「建物の耐久性の維持」です。
ひび割れた外壁の隙間からは、雨水が侵入し
長い年月をかけて柱や梁などの構造体を腐食させていきます。
構造体が傷むことによって、住宅の安全性は損なわれてしまうのです。
日本の税法上、木造住宅は20~22年、鉄骨造りは19~34年
鉄筋コンクリート(RC造)は47年が耐用年数となっています。
耐用年数というのは、国税庁が定めている固定資産の価値の目安です。
この期間で固定資産の価値というのは、毎年償却されるわけですが
適切なお手入れをしていない場合、この目安どおりにならない可能性もあるわけです。
マイホームを健康に保ち、寿命をさらに延ばすためには
人間のカラダと同じように定期的な点検とメンテナンスが必要です。
「中嶋塗装」では、お見積り無料で
お住まいの外壁塗り替えをご提案させていただきます。
お客様のご要望に沿いながら施工し、アフターフォローも対応します。
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